北海道宿泊記 2013年2月22日〜24日(2泊3日)

北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾートスパ
Hokutenno-Oka Lake Abashiri Tsuruga Resort

露天風呂付き特別室「亜麻」100u

 
≪施設編≫


●大浴場「北天・坐忘の湯」14:00〜翌9:30まで。男女とも内湯と露天が1つずつあります。
「湯上がりラウンジ坐法」を通り抜けて大浴場へ向かいます。隅にランドリーと自動販売機のコーナーがありました。
このラウンジは眺めも良く快適そうなんですが、後ろでエステとマッサージの呼び込みをしているので、なんだか落ち着かない。そのせいか、滞在中に座っている人を全く見ませんでした^^;
女湯「白鳥」、男湯「梟(ふくろう)」。
バスタオルは部屋から持参します。たとえ着替えとバスタオルだけでも鍵のかかるロッカーへ入れるようスタッフに注意されました。なんでも、外国人による盗難があるそうで・・・。「お風呂から上がったらタオルも服もない、なんてことがあるんですよー」とのこと。おいおい^^;
3時過ぎに見にいったら誰もいませんでした。わーい貸切〜♪
内湯のある空間は広々としています。大きな窓から見える雪景色もいいですね。
カラータイル張りの内湯でひと泳ぎ・・・(笑)
誰も来ないうちに露天風呂へ〜♪露天の出入り口近くにサウナもありました。
雪見風呂〜(*´Д`)。しかし、ホテルの規模に対して狭い!家族や友達なら5〜6人、他人なら3人くらいまでですかね〜
●メインラウンジ「回」

“オホーツクロード”と名付けられた廊下を進むと、美しく重厚感のある空間が広がります。
ラウンジ中央の暖炉。火が灯された夜が特に美しい。
鶴雅リゾート「水の謌」や「森の謌」のように焼きマシュマロのサービスはないようです。
●ライブラリー「古民」
座るスペースはたくさんありました。
迫力のある彫刻に囲まれたラウンジ。見上げれば鯨、鹿、梟・・・
そして大鷲がこちらを見下ろしています(笑)後方に見えているのはバー。
●ラウンジバー「縄文」Open21:00〜24:00
縄文模様が手彫りされた1枚板のカウンターは9mもの長さ!このバーカウンターからの眺めは昼も夜も素晴らしいものでした。
●シガーバー「壺天」
良質の家具が置かれた高級感のある空間。各国の葉巻も用意されていました。
●椅子のギャラリー「偶」
メインラウンジの隣にあるちょっとユニークなギャラリー。様々な椅子が展示されています。全て著名な椅子張子職人の宮本茂紀氏の作品とのこと。もちろん全部に座ってみました(笑)
●モニュメント&足湯「火焔の塔」

椅子のギャラリー横に出入り口があります。タオルと外履きもここに用意されていました。
北方民族のテント住居をイメージして作られた大きな塔。かっこいい!
塔の中は足湯。浸かりたいけど、寒すぎて浸かれない^^;。靴下を脱ぐ勇気が出ない〜(笑)。
塔のある中庭はこの通り、通路以外は雪に埋まっていました。
夜にも行ってみましたが、さらに極寒すぎて浸れない^^;。夫はチャレンジしてましたが。
中庭もライトアップされて綺麗。季節外れのトナカイが埋もれてましたけど(笑)
●ラーメンコーナー Open21:00〜24:00 
●バー「バンビ」 Open19:00〜24:00
2階にあるカラオケなどを楽しめるバーです。いつ覗いても誰もいませんでした。また、向かいに多目的ホール「ポラリス」があるのですが、クローズしてました。運動したかったな〜
2階からはエレベーターでも降りれますが、タワー棟との共有2基しかないので、正面玄関横の階段をいつも利用していました。ここが結構寒くって、館内着だと震えが!^^;
フロント横には毎日天気予報と流氷情報が案内されていました。ありがたい。
ホテル周りの様子です。レストランは通り沿いにあります。白樺が青空に映えて美しい〜
ホテル前の通りはこんなに積雪!今年は降雪が多かったようでラッキー♪
ホテルの駐車場を出て右手へ行くと、「亜麻」の客室(テラスの囲い)が見えました。
左手へ進むと・・・何にもない(雪で見えない)。網走湖まで歩いて行けるらしいですが、迷子になりそうなので諦めました(笑)
客室が低層階なので、景色を見にタワー棟の外階段を上ってみました。
なかなか美しい雪景色。
古の座の客室棟も見えました。矢印のところが「亜麻」。八角形の屋根はエステ棟。
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北天の丘あばしり湖鶴雅リゾートHP
43,050円×2人=86,100円/1泊2食(フレンチ)、45,150円(休日前)×2人=90,300円/1泊2食
 


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