ＳＯＮＥＶＡ　ＦＵＳＨＩ　resort & six senses spa
モルジブ　ソネバフシ・リゾート＆シックスセンシズ・スパ 旅行記　2007年9月（10日間）

クルーソーヴィラ3泊+ソネバフシヴィラスイート4泊

リゾート紹介　その1

到着〜レストランなど

リゾートへは水上飛行機で向かいます。ソネバフシは空港の2階に専用ラウンジを持っているので、出発までの時間を冷たいジュースとフルーツを頂きながらのんびり過ごすことができます。う〜ん、リッチです〜
バルコニーからは飛び立つ水上飛行機を眺めることができます。専用のトイレもあるし、待ち時間も苦になりません♪
ホテルへのチェックインもここで済ませてしまいます。	今までは1階のこの場所で飛行機を待っていたっけ。 だんだん贅沢になるわぁ〜
水上飛行機で、ソネバフシ・インターナショナル・エアポートに到着！	ドーニに乗り換えてリゾートへ向かいます。
リゾートに上陸する前に、靴を没収されます！（笑）	この瞬間から、靴と現実から解放された別世界へ！
ウェルカムドリンクは船上で椰子の実ジュースでした。 チェックインも済ませてあるし、リゾートに着いたらすぐに お部屋へ行けるのが良いですね〜♪	ちなみに帰りのドーニではシャンパンが振る舞われました♪

	ついにリゾートに到着です。 オーナーがお出迎え♪

長くシンプルなメインジェッティ。ここを渡る時が一番わくわくする瞬間です。
ジェッティを渡ると、どか〜んと広い空間が広がります。大きな島に来たんだな〜という印象を受けました。
		中央にはこじんまりとしたゲスト・リレーション。
左右にはテーブルセットがたくさん並んでいます。私たちは毎日朝食とランチでここに通いました。 完全屋外ですが、ヤシがいい感じに日陰を作り暑くありません。
ココパームやヴィルリーフと違い、席もウェイターも決まってないので、好きな場所で食事をとることができます。
こんな素晴らしい景色を眺めながらの食事は最高！		もれなくウサギさんも付いてきます(笑)
左奥へ進むとビュッフェステーションがあります。その更に奥にはアイスクリームショップの"Ever Soneva So Cool"。
		ディナーは主にメインレストラン(屋根付き)で頂きました。 落ち着いたトーンのこじんまりとしたレストラン。 ここもサンド・カーペットが敷き詰められています。
メンイレストランとは反対側（サンセット側）に「Me Dhuniye Restaurant(メ・デュニエ・レストラン)」と呼ばれるレストランがあります。ひっそりと隠れ家のようなたたずまい。可愛い印象のレストランです。私はメインレストランよりもこちらの雰囲気の方が好みでした。
ゲスト・リレーションの隣にメイン・バーがあります。 2階建てで、かなり広いスペースです。壁にはり付いた大きなカメのオブジェが可愛い♪
雑誌もいくつか置いてあり、自由に読むことがきます。		2階にはちょっとしたライブラリーがあり、ＤＶＤの貸し出しもしています。
バーの近くのトイレも広くて可愛い〜
2階建てのギフトショップやジュエリー・ショップの入った建物。リゾートで使われていたハリネズミの砂落としやココナッツの柄杓など、ギフトショップに置いていなくてもスタッフにお願いしたら購入することができました。
各ゲストルームへと続くメインの通り。 ココパームはどこも「小道」だったけど、ソネバは「大通り」（笑）。島同様に道も広いです。
		とにかく広いので、毎日自転車が大活躍。 ソネバフシは砂も固く走りやすいし、探検する場所も多いので、自転車の利用頻度高し！(笑) 木製の駐輪場も島のいたるところにありました。

	昼間のオーガニック・ガーデン・レストランへ行ってみました。 6組以上の予約が入ればランチもオープンするようですが、この日はクローズだったのでちょっと見学♪ 木のゲートを開けると、そこには新鮮な野菜やフルーツの木がいっぱい！ パパイヤも美味しそう♪

階段を上がって、木のつり橋を渡ったところにレストランがあります。

鮮やかなオレンジのクッションが緑に映えます！
ジャングルに囲まれたオープンなレストラン。2階にもベッドのようなソファがあるリラックス・スペースがありました。

建設中だった展望台(左)と、小屋のようなかわいいトイレ(中央・右)

The Me Dhuniye Bar　−　メ・デュニエ・バー　 島のサンセット側にある長い桟橋の先端にあります。
一番上にはデッキチェアー、二段目にはふかふかクッション、三段目にはネットが海上に張ってありました。
飛び込み禁止の注意書きもかわいい♪
私たちが行った時期は、とても風が強くて長居はできませんでしたが、穏やかな季節なら素晴らしい時間を過ごせると思います。

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